| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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休診日:月曜日午前・木曜・日曜(第2,4,5週)・祝日
滋賀県草津市の歯医者、Sono Dental Clinicおとな&こども歯科、院長の越後です。
今回は、「おとなの歯周病対策、まず何から?」についてお話していきます。
歯周病は、自覚症状が出にくいために放置されやすく、「静かなる病気」とも言われます。
ですが、放っておくと歯を失うだけでなく、糖尿病・心疾患・認知症などの全身疾患とも関係していることが明らかになっています。
だからこそ、おとなの歯周病対策で最も大切な第一歩は、
“自分の歯ぐきがどんな状態かを知ること”です。
そして、正しいセルフケアとプロケアを組み合わせることが、歯周病予防と進行ストップのカギを握ります。
歯周病とは、歯を支えている骨や歯ぐきが壊されていく病気です。
進行すると、歯がグラグラして抜け落ちてしまうこともあります。
原因は、歯と歯ぐきの境目にたまったプラーク(細菌のかたまり)。
これが歯ぐきに炎症を引き起こし、進行するとやがて歯槽骨(歯を支える骨)まで壊してしまいます。
むし歯と違い、痛みが出にくいのが特徴で、気づいた時には重症化しているケースも珍しくありません。
厚生労働省の調査では、40歳以上の約8割が歯周病を持っているとされています。
なぜ、おとなに多いのでしょうか?
理由は以下の通りです。
つまり、おとなは歯周病になりやすく、悪化もしやすい環境にあるのです。
以下のようなサインがある場合、すでに歯周病が進行している可能性があります。
ひとつでも心当たりがあれば、早めの受診をおすすめします。
当院では、初診の方に「歯周病セルフチェックシート」を使っていただいています。
以下、あなたもご自宅で試してみてください。
| チェック項目 | YES / NO |
| 朝、口がネバつく | □ / □ |
| 歯みがきの時に血が出る | □ / □ |
| 歯ぐきが赤い・腫れている | □ / □ |
| 最近、歯がグラグラする | □ / □ |
| 口臭が気になる | □ / □ |
| 歯ぐきが下がってきた | □ / □ |
YESが1つでもあれば、要注意です。
歯周病は進行性の病気なので、早期発見・早期対処がとても重要です。
歯周病を予防・改善するために大切なのは、以下の3つです。
① セルフケア(毎日の歯みがき・生活習慣)
② プロケア(歯科医院での定期的なクリーニング)
③ 自分のリスクを知る(唾液検査や口腔内評価)
この3つを意識的に続けることが、最短で最大の効果を生みます。
「ちゃんと歯を磨いてるのに…」という方も多いですが、実はみがき残しは誰にでも起こります。
そこで、今日からできる予防習慣を3つご紹介します。
歯と歯の間の汚れは、普通の歯ブラシでは60%しか落とせません。
フロスや歯間ブラシで清掃力をアップさせましょう。
食後は細菌が最も繁殖しやすい時間帯。
だらだら食べを避けて、30分以内に歯みがきをする習慣をつけましょう。
歯だけでなく、舌の表面につく白い苔(舌苔)も口臭や歯周病の原因になります。
専用の舌ブラシで優しくケアすることも効果的です。
当院で行っている歯周病対策の一部をご紹介します。
歯と歯ぐきの隙間の深さを測定し、歯周病の進行度を数値で把握します。
専用器具を使い、歯石やバイオフィルムを徹底除去。
自分では落とせない汚れも、スッキリ落とせます。
治療ではなく、予防のために通う歯科医院へ。
定期検診は3ヶ月〜6ヶ月に1回が理想的です。
歯周病は、年齢とともに「当たり前になる病気」ではありません。
正しい知識と、今からできる行動で、歯を守り、口から全身の健康を守ることができます。
「まだ痛くないから大丈夫」ではなく、「痛くなる前に守る」時代へ。
滋賀県草津市のSono Dental Clinicでは、
おとなの方が安心して通える歯周病予防プログラムをご用意しています。
ぜひ、あなたの歯ぐきの状態を“知ること”から始めてみませんか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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