| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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| 9:00 - 12:30 | − | ● | ● | − | ● | ● | ● |
| 14:30 - 18:00 | ● | ● | ● | − | ● | ○ | − |
休診日：月曜日午前・木曜・日曜（第2,4,5週）・祝日
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休診日：月曜日午前・木曜・日曜（第2,4,5週）・祝日
生涯健康な歯を残すためには、こどもの頃から歯に対するケアをしっかりと行う必要があります。小さいうちは自分ではお口ケアができませんから、パパ＆ママがお口を管理して見守る必要があります。成長に沿った敵切なケアや管理でお口の中を守りましょう。
こどもの歯は生まれて6ヶ月頃から乳歯が生え始め、乳歯が生え揃うと、次は5〜7歳頃から永久歯へと生え変わります。顎の成長や生え変わりを理解し、むし歯ゼロの正しいお口に成長を見守ることが大切です。
乳歯は全部で20本。顎が小さく歯が生えるスペースが小さいため、永久歯に比べて数も大きさも少なく生え揃います。乳歯は表面のエナメル質が薄いため、むし歯になりやすく注意が必要です。
永久歯は親知らずを含めると全部で32本。顎の成長に沿って生え揃います。エナメル質や象牙質が厚く、乳歯に比べむし歯になりづらいものの、生えたばかりの永久歯はむし歯になりやすいので注意が必要です。
いずれ抜けるからといって、乳歯のむし歯を放っておいてはいけません。噛みづらくなって偏食が進んだり、お口の中にむし歯菌が増えてしまったりと様々な影響があるため、乳歯の場合でもむし歯の予防・治療が必要です。
流動的なこどものお口の健康を守るため、こどもの成長や健康状態を見守り、正しく処置することが大切です。Sono Dental Clinicでは症状やお悩み、こどもの成長に合わせた相談窓口として「こども健診」「おやこ歯科」「歯並び相談」「マタニティ外来」の４つの専門外来を設置し、専門的な観点からお子さまのお口の健康管理をサポートしています。
こどものお口の中を定期的に検査し、不調や不具合がないか確認します。
むし歯の治療や予防を中心とした、こどものお口のトラブルの総合窓口。
成長段階でのアプローチで、歯並びの乱れを防止し、キレイな歯並びへ導きます。
妊娠中の不安な時期もママをサポートするマタニティ外来を展開しています。
「こどものためのかかりつけ医」として、こどもの成長に沿った定期検診でパパ＆ママとこどもたちをサポートしています。
こどものお口の成長が正しく行われるように、常に口腔内の環境を正常な状態に管理しなくてはいけません。しかし、ご自宅だけでできることには限りがあります。歯科医院に定期的に通い、ドクターと話す機会を持つことがこどもの将来のリスクを回避できる唯一の方法です。
ブラッシング指導などむし歯予防に努めます。朝ごはんや夜ごはんの後すぐの歯磨き習慣を定着させることが大切です。
毎日3食の食事について問診し、食事時間や内容からむし歯予防を行います。小さなお子さまは哺乳瓶やミルクの与え方など詳しくヒアリングします。
歯の再石灰化を促進するフッ素でむし歯の活動を抑える処置や、無理のない範囲を定めて歯科診療を受診できるようなトレーニングを行います。
こどもの歯の治療は、こども本人が安心できる状態で行わなければ、スムーズに進めることはできません。当院ではお子さまとのコミュニケーションを大切にし信頼関係を築きながら、方針を考えて治療を行っています。
ひとりでチェアに上がれて、寝転べるようにトレーニングします。
コミュニケーションをとり、こどもとドクターとの信頼関係を築きます。
バキュームやミラーなど簡単な治療から少しずつ慣れさせていきます。
治療に入れるかを少しずつ確認して治療を行っていきます。
ひとりでチェアに上がれて、寝転べるようにトレーニングします。
コミュニケーションをとり、こどもとドクターとの信頼関係を築きます。
バキュームやミラーなど簡単な治療から少しずつ慣れさせていきます。
治療に入れるかを少しずつ確認して治療を行っていきます。
こどもが将来自分で歯を守っていけるように、パパ＆ママと一緒にお口の健康リテラシーを高めながら、ドクターと二人三脚で成長段階に沿った小児歯科相談を行っています。
当院では、カウンセリングと治療を一緒にできる診療チェアで大切なお子さまの治療を行いながら、お口の状態を説明したり、予防方法をお伝えしています。
パパ＆ママ、ドクターが同じ空間で治療に携わる環境をつくることで、こどもに不安感を与えずに治療を進めることができます。
こどものお口の状態をしっかり把握して、現状のトラブル疾患を理解し、ドクターと一緒に解決していきましょう。当院では、こどもに関するお悩みについて、なんでも相談を承っています。
こどもの成長は著しく、口腔内の成長も急速に進みます。お顔立ちがつくられる大切な時期に、歯列が乱れないための処置や治療を行いましょう。
歯列の乱れには原因があり、勝手に乱れてしまうのではありません。特に近年は食生活の変化から顎の発育がうまくいかず、永久歯が並ぶスペースが確保できずに凸凹した歯並びになってしまうことが少なくありません。他にも、舌などの口腔機能の間違った使い方の癖で歯を押し出してしまう、指しゃぶりの癖など、様々な要因で歯列は乱れます。こどものうちに原因から対処しておくことが大切です。
永久歯が生えてくるように、事前準備を行うことで、永久歯が生えそろってからの治療期間を短くすることができます。
歯が並ぶスペースを確保するために顎の成長を促す矯正で、歯並びを正します。
口腔機能の使い方を正すためのマウスピースの装着で癖を改善します。
指しゃぶりやうつ伏せ寝など、歯に圧をかける癖の改善を促します。
永久歯の前歯４本が生えそろうあたりから、おとなの矯正と同じように、矯正器具を使用した治療をスタートします。
Sono Dental Clinicではマタニティ外来を展開。妊娠中の不安な時期もママをサポートしています。
妊娠するとママの体には様々な変化が起こり、それは口腔内のトラブルを引き起こすこともあります。
つわりにより口腔環境が悪化し、むし歯や歯周病の原因になることも。また、ホルモンバランスの乱れから歯茎にしこりができる妊娠性エプーリス、ホルモンバランスの変化により起こる妊娠性歯肉炎など、妊娠中に起こり得るママのお口のトラブル改善に尽くします。
こどもがむし歯にならないための
事前準備として、
ママのお口の治療を推奨しています。
こどものお口の中にはむし歯菌はいません。おとなと同じスプーンを使用したり、口移しをすることでむし歯菌に感染すると言われています。ママのお口環境を整えることが、子どものむし歯予防に繋がります。
一歳半から2歳半の間が最も注意が必要です。食事の仕方等気をつける必要があります。
妊娠時期は体調が不安定になることが多いです。比較的安定している妊娠中期で集中して治療を行っています。
大切なこどものために、ご自身のお口のトラブルを改善しましょう。
妊娠中の食事や生活習慣、また出産後の授乳やお子さまへの食事指導など、ママと生まれてくるこどものお口の健康を育むための指導を行なっています。